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ゴキブリ駆除の費用相場2026|
業者料金・自分でできる対策・賃貸の場合を徹底解説

最終更新:2026年4月 | 監修方針:厚生労働省・自治体の公開資料を参照

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ゴキブリ駆除の費用相場まとめ

ゴキブリ駆除を業者に依頼した場合の費用は、1回8,000円〜50,000円程度が相場です。部屋の広さ・ゴキブリの発生状況・施工方法によって大きく変わります。「見積もりなしで高額請求された」というトラブルも多いため、必ず事前見積もりを取りましょう。

状況費用目安施工内容施工時間
1匹見かけた(予防目的)8,000〜15,000円毒餌(ベイト剤)設置30分〜1時間
複数匹・中程度の発生15,000〜30,000円ベイト剤+薬剤散布1〜2時間
大量発生・繁殖している30,000〜60,000円燻煙処理+全室施工2〜4時間
飲食店・業務用30,000〜100,000円以上定期管理契約が多い2〜3時間(定期)
マンション1室(1K)10,000〜20,000円ベイト剤中心30分〜1時間
一軒家(3LDK以上)25,000〜50,000円全室施工・再発保証付き2〜3時間
✅ 費用を抑えるポイント:2〜3社に見積もりを依頼すると相場がわかります。見積もりは無料の業者がほとんどです。また「1回の施工」より「年間管理契約(定期点検付き)」の方が1回あたりの費用が安くなるケースもあります。繁殖する前に早めに対処するのが費用節約の一番の近道です。

状況別・場所別の料金詳細

① 一般家庭(マンション・アパート)

最も多い依頼パターン。1K〜2LDK程度であればベイト剤設置が中心で、1万〜2万円台で対応できることがほとんどです。繁殖が疑われる場合は燻煙処理も追加されます。マンションの場合、上の階・下の階・隣室からの侵入が原因のこともあり、根絶には建物全体での対策が必要なケースもあります。

② 一軒家

床下・壁の隙間・排水管周りに潜んでいるケースが多く、マンションより施工範囲が広くなります。費用は2万5千〜5万円が目安。床下点検が必要な場合は追加費用が発生することも。一軒家では「クロゴキブリ」が外から侵入するパターンが多く、庭の植木鉢・排水溝周りの隙間が主な侵入経路です。

③ 飲食店・食品工場

食品衛生上の観点から徹底的な駆除が必要です。大半が定期管理契約(月1〜2回の定期点検+施工)になり、月3万〜10万円程度の費用がかかります。保健所の指摘がある場合は即日対応も可能な業者を選びましょう。飲食店の場合、厨房の油汚れ・食材の残渣がゴキブリを呼び込む最大の原因です。

施工方法特徴効果持続期間向いているケース
ベイト剤(毒餌)設置ドミノ効果で巣ごと全滅・低臭3〜6ヶ月予防・軽度〜中度の発生
薬剤散布即効性が高い・広範囲に効く1〜3ヶ月中〜大量発生・即効性が必要な場合
燻煙処理(バルサン型)一時的に部屋を空ける必要あり1〜2ヶ月大量発生・全室一斉処理
ULV処理(超微粒子散布)業務用・飲食店に多い2〜3ヶ月飲食店・食品工場・倉庫
粘着トラップ調査発生状況の把握に使用施工前の調査・効果確認

賃貸の場合、ゴキブリ駆除の費用は誰が負担する?

賃貸住宅でゴキブリが発生した場合の費用負担は、発生原因によって変わります。「自分の責任なのか大家の責任なのか」がわからずトラブルになるケースが多いため、以下の基準をしっかり把握してください。

状況費用負担対応方法根拠
入居前から構造上の問題(排水管の隙間等)がある大家・管理会社まず管理会社に連絡設備の瑕疵は貸主責任
入居後の生活習慣が原因(食べ物の放置等)入居者自己負担で業者手配善管注意義務違反
隣室・上下階からの侵入(集合住宅特有)グレーゾーン管理会社に相談が先建物全体の問題
入居直後(1〜2週間以内)に大量発生大家・管理会社即座に管理会社へ連絡入居前から生息していた可能性大
⚠️ まず管理会社に連絡を:自分で判断して業者を呼ぶ前に、必ず管理会社・大家に連絡してください。管理会社が業者を手配してくれる場合は費用が抑えられます。自己判断で業者を呼んだ場合、費用の全額自己負担になることがあります。連絡する際は「いつ・どこで・何匹見たか」を具体的に伝えると対応が早くなります。

賃貸でのゴキブリ対策:自分でできること

管理会社に連絡しつつ、自分でできる対策を並行して行うことで発生を最小限に抑えられます。賃貸で特に有効なのは以下の3点です。

  • 排水口の封水を切らさない:長期不在の場合、排水トラップの水が蒸発して排水管から侵入されやすくなる。帰宅後すぐ水を流す習慣を
  • エアコン配管カバーの隙間をパテで埋める:エアコン取付時の配管穴は意外と大きな隙間がある。100円ショップのパテで塞げる
  • 食べ物は密閉容器に入れる:ゴキブリの最大の誘引要素は「食べ物のにおい」。シンク周りの食器を洗い残さないことが最重要

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ゴキブリの種類と見分け方

日本に生息するゴキブリは約50種類いますが、家の中で問題になるのは主に3種類です。種類によって生息場所・好む環境・効果的な駆除方法が異なるため、まず「どの種類か」を把握することが駆除の第一歩です。

種類体長色・特徴生息場所侵入経路最適な駆除法
クロゴキブリ3〜4cm黒〜暗褐色・翅あり・飛ぶことも屋外→下水・排水管から侵入排水管・換気扇・玄関ドアの隙間侵入経路封鎖+ベイト剤
チャバネゴキブリ1〜1.5cm黄褐色・小型・翅はあるが飛ばないキッチン・冷蔵庫裏・家電の熱源付近段ボール・食品・中古家電に潜んで持ち込まれるベイト剤(巣ごと全滅が重要)
ワモンゴキブリ3.5〜4cm赤褐色・前胸背に黄色い輪模様暖かい地域・都市のビル地下・下水荷物・段ボール・排水系統専門業者への依頼を推奨

クロゴキブリ vs チャバネゴキブリ:対策の違い

クロゴキブリは主に屋外から侵入してくる「侵入型」。1匹見たからといってすぐ繁殖しているとは限りません。玄関・排水管・換気扇など侵入経路を塞ぐことが最も重要な対策です。

チャバネゴキブリは室内で繁殖する「居住型」。1匹見たら高確率で近くに巣があります。「小さい茶色のゴキブリを見た」場合は繁殖サイクルに入っているサインで、早急なベイト剤設置と専門業者への相談が必要です。チャバネは薬剤に耐性を持ちやすいため、成分ローテーションが重要です。

まずやるべき3つの行動(見失った直後)

深夜、ふと壁を見たら——黒くて光るアレがいた。目をそらした一瞬に消えた。「どこ行った…?」 ほとんどの人が、この瞬間に眠れない夜を過ごした経験があるはずです。この記事では、ゴキブリを見失った時に今すぐやるべきことから、二度と家に入れないための予防策まで解説します。

⚠️ やってはいけないこと
・電気を全部消して寝る → 夜行性なので暗い方が活発になります
・掃除機で吸う → 袋の中で生きていて後で這い出します
・素手で叩く → 潰すと卵や菌が飛散します
・殺虫剤をむやみに大量噴射する → 一時的に逃げるだけで根絶できない

① 逃げた方向の部屋のドアを閉める

ゴキブリは1秒間に約50cm移動できます。逃げた方向の部屋と部屋の間のドアをすぐ閉めることで、行動範囲を絞り込めます。特にキッチンと寝室の間のドアを閉めると、寝室への侵入を防げます。

② 光を1か所に集中させる

見失った部屋以外は消灯し、懐中電灯やスマホのライトで床と壁の境目(巾木の裏)を照らします。ゴキブリは狭くて暗い場所に隠れるので、光を当てると動きが止まることが多いです。冷蔵庫の側面・洗濯機の後ろ・シンク下の配管付近を重点的に照らしてください。

③ 冷蔵庫・家電の裏、シンク下、段ボール付近を優先チェック

この3か所は「暖かい・湿気がある・エサがある」のゴキブリ3大好物が揃います。特に段ボールは卵を産み付けられている可能性があるので要注意です。ネット通販の段ボールはできるだけ早めに処分し、家電の段ボールも室内保管を避けましょう。

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確実に仕留める7ステップ

STEP1:殺虫スプレーを手元に準備

ゴキブリ専用の「冷却タイプ」がおすすめ。薬剤を使わずに瞬間冷却で動きを止めるので、キッチンや寝室でも使いやすいです。通常の殺虫剤より即効性が高く、飛び散りも少ないです。小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使えます。手の届くところに常備しておきましょう。

STEP2:粘着シート(ホイホイ系)を動線に置く

冷蔵庫の裏、シンク下、キッチンと部屋の境目に置きます。「見失った夜に設置 → 翌朝回収」でかなりの確率でキャッチできます。置く場所は「壁に沿って」が基本。部屋の中央に置いても効果はほとんどありません。複数枚を家の要所に置くと効果倍増です。

STEP3:毒餌(ベイト剤)を家中に配置

即効性はありませんが巣ごと全滅させるならこれ一択。毒餌を食べた成虫のフンを他のゴキブリが食べ、卵にも効果が届く仕組み(ドミノ効果)です。ブラックキャップやコンバット等の市販品で十分効果があります。

配置のコツ:1個1畳を目安に、壁沿い+暗い場所へ。リビングの真ん中に置いても効果は出ません。シンク下・冷蔵庫裏・洗面台下に必ず1個ずつ置きましょう。

STEP4:燻煙剤(バルサン)で一斉処理

複数匹見ている・幼虫を見た、という場合は燻煙剤での一斉処理が有効です。煙が部屋全体に広がり、隠れているゴキブリにも届きます。施工中は2〜3時間部屋を離れる必要があり、食器・食品はしまっておく必要があります。ペット・観葉植物は外に出してください。

STEP5:排水口の封水を確認する

排水トラップ(シンクや洗面台の排水口にある水が溜まる部分)に水が溜まっていない場合、排水管から直接侵入できます。特に長期不在後・引越し直後は要確認です。各排水口から水を流してトラップを満水にしてください。

STEP6:発見したゴキブリの処理

生きている場合は殺虫スプレーで動きを止めてから、ティッシュ2〜3枚で包んでビニール袋に密封して処分します。直接触れないことが大切です。死んでいる場合も直接触れず、必ずティッシュかゴム手袋を使って処分してください。ゴキブリにはサルモネラ菌・大腸菌など食中毒の原因菌が付着していることがあります。

STEP7:発見した場所を消毒する

ゴキブリが歩いた場所には細菌・フェロモン(仲間を呼ぶ物質)が残ります。アルコール除菌スプレーで拭き取ることで、フェロモンの痕跡を消し、再び集まりにくくなります。特にキッチン台・シンク周り・冷蔵庫の下は重点的に清掃してください。

侵入経路を徹底的に塞ぐ方法

ゴキブリを根絶するためには「駆除」と同時に「侵入経路を封鎖」することが不可欠です。いくら駆除しても侵入経路が開いていれば、外から新しいゴキブリが入り続けます。

侵入経路封鎖方法難易度費用目安
エアコン配管カバーの隙間配管用パテ(ネットで購入可)で埋める★☆☆300〜500円
換気扇防虫フィルターを取り付ける★☆☆200〜500円
排水口(シンク・洗面台)封水が切れないよう定期的に水を流す★☆☆無料
玄関ドアの下の隙間隙間テープを貼る★★☆500〜1,000円
窓・サッシの隙間窓用隙間テープを貼る★☆☆300〜800円
床下からの侵入(一軒家)床下換気口に防虫網を設置★★★業者依頼:5,000〜15,000円
排水管の継ぎ目の隙間防水パテでシーリング★★☆500〜1,000円
電気配線の穴コーキング剤で埋める★★☆600〜1,200円

特に重要な「3大侵入経路」

  1. エアコン配管カバー:最も見落とされがちで最も効果的な侵入口。古い家ほど隙間が大きい。ホームセンターで買えるパテ材で5分で塞げる。
  2. 排水管周り:シンク下・洗面台下の排水管と床の間に隙間がある場合は要注意。特に築古の物件は要チェック。
  3. 玄関ドアの下:夜間に外の光が差し込む程度の隙間があれば、ゴキブリは通過できます。ドア用の隙間テープで塞ぐと同時に玄関灯の虫除けも有効です。

季節別ゴキブリ対策カレンダー

ゴキブリの活動は季節によって大きく変わります。「見た時だけ対策する」のではなく、季節に合わせた予防をすることが重要です。

時期ゴキブリの状態やるべき対策優先度
3〜4月
春:活動再開期
冬に潜んでいた個体が活動を再開。越冬卵が孵化し始めるベイト剤の設置・交換。昨年の侵入経路の点検・封鎖★★★★★
5〜6月
初夏:繁殖開始期
気温上昇で急速に繁殖。産卵が活発化する。最も個体数が増える時期燻煙剤で一斉処理。キッチン周りの徹底清掃。ベイト剤の増設★★★★★
7〜9月
夏:最大活動期
高温多湿で活動が最も活発。夜間の出没頻度が最高になる新聞・段ボールを室内に溜めない。排水口を清潔に。冷蔵庫の下を定期清掃★★★★★
10〜11月
秋:越冬準備期
気温低下で活動が鈍化。暖かい場所(家電裏・壁の中)に移動し始める越冬前に燻煙処理で個体数を減らす。冬場に潜む場所(家電裏)を清掃★★★★☆
12〜2月
冬:越冬期
低温で活動停止に近い状態。家電の中・断熱材の隙間などで越冬この時期に見かける場合は室内繁殖中のサイン(チャバネ)。ベイト剤は継続設置★★★☆☆
✅ 最重要の対策時期は「3〜4月」:春先にベイト剤を設置しておくことで、夏場の大量発生を防げます。ゴキブリを見てから対策するのではなく、見る前に予防することがコストを最小限に抑えるコツです。

自分で駆除 vs 業者、どちらが得?

項目自分で駆除業者に依頼
費用2,000〜8,000円(グッズ代)15,000〜50,000円
即効性低い(ベイト剤は2〜3週間で効果)高い(当日に大幅改善)
所要時間1〜2週間(効果実感まで)当日〜数時間
再発率中〜高(原因を見逃しがち)低(侵入経路まで調査)
手間大きい(自分で調べて実施)ほぼなし(任せるだけ)
再発保証なしあり(多くの業者で1〜3ヶ月保証)
おすすめな人数匹目撃した程度・費用を節約したい毎日見る/巣がある可能性/飲食店

費用対効果で考える選択基準

年間コストで考えると、「自分でグッズを使う」場合は年間5,000〜15,000円程度、「年間管理契約で業者に任せる」場合は年間30,000〜80,000円程度です。一見業者が高く見えますが、業者には再発保証・侵入経路調査・専門薬剤の効果があります。特に飲食店・食品を扱う事業者は業者委託がほぼ必須です。

自分で駆除するならコレ:おすすめグッズ3選

① 瞬間冷却スプレー(薬剤フリー)

子ども・ペットがいる家庭でも使えます。台所・食品の近くでも安心。マイナス85℃の冷気でゴキブリの動きを瞬間的に止め、直接触れずに処理できます。洗剤スプレーを使う方法も有名ですが(気門を塞ぎ窒息させる原理)、確実性では冷却スプレーの方が高いです。

② 毒餌(ブラックキャップ・コンバット等)

設置して放置するだけで「見えないところのゴキブリ」まで減らせる定番品。1個あたり約100〜150円で、1部屋に3〜5個を適切な場所に置くだけでOK。半年〜1年ごとに交換が推奨されています。特にブラックキャップはAmazon・楽天のゴキブリ対策グッズ部門で常に上位を獲得する定番商品です。

③ 隙間パテ・防虫テープ

侵入経路を物理的に封鎖。再発防止の要で、1回の施工で1〜2年効果が続きます。「エアコン配管用パテ」はホームセンターや100円ショップでも購入可能。乾燥後は弾力があり、ゴキブリが噛み破れない硬さになります。

プロ業者の選び方・悪徳業者の見分け方

ゴキブリ駆除業者は玉石混交で、「高額請求」「効果がなかった」という苦情も少なくありません。以下のポイントで優良業者を選んでください。

優良業者の見分け方

チェック項目良い業者悪徳業者
見積もり無料・訪問前に概算を説明見積もりを有料にする・概算すら教えない
料金の透明性施工内容と料金を書面で明示「一式〇〇万円」の曖昧な説明
資格・許可公益社団法人日本ペストコントロール協会の会員など資格・所属団体の説明がない
保証再発した場合の保証期間・条件が明記されている口頭での保証のみ
強引な勧誘「追加工事が必要」と言っても書面で説明「今すぐ契約しないと手遅れ」と急かす
口コミ・評価Googleマップ等に複数の具体的なレビューありレビューがない or 不自然なレビューのみ

業者を呼ぶ前に電話で確認すること

  • 「見積もりは無料ですか?」:有料の業者は避けましょう
  • 「概算でいくらくらいですか?」:電話で全く答えられない業者は怪しい
  • 「施工後の保証はありますか?」:期間と条件を確認
  • 「どんな薬剤を使いますか?」:使用薬剤を説明できない業者は避ける

プロ業者に頼むべき3つのサイン

こんな時は迷わず業者へ
  1. 1週間に2匹以上目撃する → 巣がある可能性大。市販品では根絶が難しい
  2. 小さい幼虫(5〜10mmの茶色)を見た → 繁殖サイクルに入っています。チャバネゴキブリの可能性が高い
  3. キッチン家電の裏にフン(黒い点状・直径1〜2mm)がある → 住み着かれています。フンの量で繁殖規模がわかります

一度巣ができると、市販品では根絶が難しくなります。業者に頼めば侵入経路の調査+再発保証が付くケースが多く、長い目で見るとコスパが良いこともあります。特に飲食店・食品販売店の方は、保健所の衛生指導を受ける前に定期管理契約を締結することを強くおすすめします。

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よくある質問

見失ったゴキブリは、そのうちいなくなりますか?

残念ながら、自然にいなくなることはありません。1匹見たら30匹いると言われるように、見えないところで繁殖していることがほとんどです。特にチャバネゴキブリは室内で繁殖するため「外に出ていく」ことはありません。毒餌設置→侵入経路封鎖の2ステップで対処しましょう。

殺虫剤を使いたくないのですが…

瞬間冷却タイプなら薬剤ゼロで駆除できます。また、ハッカ油を水で薄めたスプレー(ハッカ油10滴+水100ml)は忌避効果(寄せ付けない)があり、小さいお子さんやペットがいる家庭でも使えます。ただし完全な駆除効果はなく、予防・忌避目的での使用が適切です。

業者を呼ぶと家を空ける必要がありますか?

施工方法によって異なります。ベイト剤設置なら施工中も室内にいられます。燻煙処理や薬剤散布の場合は、施工時間(1〜2時間)+換気時間(1〜3時間)の外出が必要です。詳細は事前に業者に確認してください。

賃貸ですが、大家さんに連絡が必要?

専有部(室内)の駆除は基本的に借主負担なので、入居後しばらく経ってからの発生であれば連絡不要なことが多いです。ただし入居直後の発生・構造上の問題(排水管の隙間等)が原因の場合は管理会社に連絡してください。費用を管理会社が負担してくれることがあります。

ゴキブリが一度も出たことがない家でも予防は必要?

はい、予防は必要です。特に春(3〜4月)と秋(9〜10月)は侵入リスクが高まります。年2回のベイト剤設置+年1回の侵入経路点検を習慣にすることで、「1匹も見ない家」を維持できます。引越しの際は特に段ボールを早めに処分し、エアコン配管の隙間を塞ぐことが重要です。

ゴキブリ駆除業者に頼んだのに再発しました。どうすれば?

まず施工した業者に連絡してください。多くの業者では施工後1〜3ヶ月の再発保証があり、無料で再施工してくれます。保証期間内であれば遠慮せずに連絡することが大切です。再発した場合、業者が施工前に見落とした侵入経路がある可能性が高いです。

筆者:害虫退治ナビ編集部

1人暮らし歴10年でゴキブリと戦い続けた経験をもとに、実体験で効いた方法だけを発信しています。害虫防除技術者(公益社団法人日本ペストコントロール協会認定)の監修のもと記事を作成しています。

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